森友@横須賀ゼミナール

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高校受験にのぞむ中学生と保護者のみなさんの多くは、「模試」を受けようとお考えだと思います。

そこで今回は、模試を受けるメリットや活用するポイント、受験するタイミングをご紹介します。

模擬試験を活用して、志望校合格を目指しましょう。

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模試を受けるメリットは?

塾や業者の模試を受けるメリットは以下の通りです。

志望校を選ぶ判断材料になる

高校受験に向けて、自分が志望者の中でどの位置にいるのか、客観的に知ることができます。

「志望校が適切なのか」を知ることができるのです。

また、模試を受けた時点の学力にあわせて適切な志望校を選択するのではなく、志望校合格に向けて勉強するモチベーションを高めることもできます。

高校受験の予行演習になる

模試を受けることで、本番の試験の雰囲気や流れを知ることができます。

受験者数の多い模試では、高校を受験会場で使用することも珍しくありません。

受験校の下見を兼ねたり、当日の雰囲気を疑似体験することも可能です。

高校受験の予行演習として模試を活用するポイント

先ほど、模試のメリットのひとつに「高校受験の予行演習になる」という点をご紹介しました。

実際に模試を高校受験の練習とするためには、どういうことを意識したらいいのでしょうか。

緊張や受験の空気に慣れる

試験当日に結果を出すためには、受験の雰囲気に慣れておくことが必要不可欠です。

雰囲気に慣れておくと、高校受験当日に過度な緊張をしないで済みます。

時間配分を意識する

試験に合格するために重要なポイントとなるのが「時間配分」です。

解ける学力はつけたのに、時間切れで点を落としてしまうのは、やはりもったいないですよね。見直しをする時間を確保できるくらいが理想です。

限られた時間内により多く得点できるように、時間配分を意識して模試を受け練習しましょう。

神奈川県下のオススメ模試

模試は数多くありますのが、最も大切なのは「受験者数」です。

自分の学力を客観的に推し量るためには、ある程度の数が必要だからです。

高校を限定した模試でなければ、模試受験者数3000人以上を目安に選んでください。ここでは神奈川県下のオススメ模試をご紹介します。 

W合格もぎ

教材を作成・販売している会社が開催している模試です。

受験者数が多く、自分の成績を客観的に分析できます。開催回数が多いので受験しやすいもの特徴です。受験人数は毎年18万人ほど。

神奈川全県模試

塾を展開する会社のグループ企業が開催している模試です。

「全県模試」「私立Vもぎ」を含む3種類が受験可能。自宅での受験もできるので県外の人も安心です。県内の中学生が毎年3万人ほど受験しています。

神奈川県高校入試模擬試験

学校でもよく採用される問題集の作成会社が開催している模試です。

県立高校の入試に則した内容が出題されます。県下最大規模を誇り、毎回1万人以上が受験して力を試しています。

模試を受験するタイミングは?

模試を受験するタイミングは、学習の進捗状況や本人の性格にもよりますが、なるべく早めに受けはじめるのがオススメです。

最初の模試は中1・中2のなるべく早い時期に受ける

回数を重ねて試験の雰囲気に慣れるためにも、なるべく早い時期に受けはじめましょう。

定期的に受験をし、回数を重ねておく

模試は定期的に受験することで、学力や定着度の確認をすることができます。

のちほどご紹介しますが、併願優遇・併願確約で模試の結果を使用する場合、「中3の4月~10月までの2回分」などの指定があります。

その他の模試の活用方法

模試は単に実力を知るだけではなく、活用をすることが大切です。

模試を受けっぱなしにしない

模試を受けたら、単に間違ったところに目を通すだけではなく、解説をしっかりと読んで復習をし、次の模試に向けて対策を立てることが大切です。

併願優遇や併願確約で利用できるケースも

「神奈川全県模試」や「私立Vもぎ」などの結果を、併願優遇や併願確約に利用できるケースがあります。

東京都・神奈川県の私立高校の多くは、併願優遇の基準を内申点としていますが、一部の私立高校(近隣4都県も含む)では、模試の結果でも併願優遇・併願確約を出しているケースもあるのです。

利用することができる模試や基準は学校によって変わりますので、学校説明会の個別相談などで確認をしてみましょう。

まとめ 神奈川県(横須賀市)の志望高校に対応した模試を受けましょう

模試を受けるメリットや時期、活用法をご紹介しました。

神奈川県(横須賀市)の志望校が決まっていたら、その傾向に合わせた模試を選んで受験しましょう。

私立に特化した模試、公立に特化した模試がありますので、注意してくださいね。