森友@横須賀ゼミナール

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「よし、勉強するぞ!と意気込んだのはいいんだけど、どうにも集中力が続かない…。どうしたら長い時間集中できるか教えてください。」

こんな相談をよく頂きます。

今回は「集中力を持続させる3つのポイント」をご紹介します。

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集中力の消費を減らそう

集中力というのは使うたびにどんどん消費されていきます。

集中力のストックが少なくなればなるほど集中できなくなってしまいます。

例えば

  • ケーキを食べたいけどダイエット中だから我慢する
  • 勉強中、集中するために頬をたたく
  • 自分が将来なりたい姿を想像する

これは「何かを我慢している」「何かを望んでいる」状態にあるということです。

このような状態の時にも人は集中力を消費します。

実は、人はこんな自分が意識していないところでも集中力を消費しています。

そしてこの消費がどんどん蓄積されていくと、脳が疲れてしまいます。

なので、上記のようなことを習慣化し、集中力の浪費を回避しなければいけません。

ここから習慣化する方法を具体的に説明します。

習慣化とはどうすればいいのか

では、その「習慣化」はどうすればいいのか。

結論から言うと「決断する回数を少なくすること」です。

人は悩むときに集中力を消費します。

なら、悩む原因をつぶしてしまえば集中力はなかなか消費されませんよね。

なので「習慣化」が大事なんです。

やることリストを作って毎日のルーティンを決めておきましょう。

集中力を保つためには?

集中力がある人は長時間の作業が得意だと思っている人はいませんか?

このように思っている人も少なくないでしょう。

では、どうすれば集中力を保つことができるのかを説明していきます。

短い作業を繰り返そう

集中力を保つために本当に大事なことは「量が多い勉強も短時間で切り分けて作業を行い、その合間に短い休憩を挟む」ということです。

例えば

30分作業→5分休憩→また30分作業→…。

のように細かく切り分けて勉強します。

これだけでいつもよりはるかに集中力が続くようになります。

人間が集中できる時間は1時間程度と言われています。

なので無理やり長い時間集中しようとするよりも、短い時間で区切って作業したほうが効率がいいです。

仮眠の重要性

これまでは、集中力を保ち、それを節約する方法について書いてきました。

ここからは自分の身体に関する、集中力を保つ方法を紹介します。

睡眠時間を確保しよう

皆さんはしっかり寝ていますか?

やることが多くて寝不足になってしまったり、もともとそこまで寝るタイプじゃないよ、という方もいるでしょう。

でも、しっかり睡眠時間を確保するのはとても大事なことです。

その理由は『睡眠不足は集中力の敵』だからです。

ではなぜ、睡眠不足だと集中力が低下するのか、説明していきます。

睡眠時間が少なくなると、身体を動かすために必要なエネルギーが少なくなります。

それがなぜいけないのか?

簡単に想像してみてください。

いつもなら1日おきか2日おきにガソリンを補給して走っていた車が、1週間ガソリンをほとんど補給せずに走ったとします。

すると、どこかのタイミングでガソリンがなくなって走れなくなってしまいますよね。

それと同じで、人間の身体も動いたら動いた分のガソリン(睡眠時間)を確保しないといけないのです。

また、きちんと睡眠をとらないことで昼間に眠くなってしまいます。

これも集中力が続かない原因の1つです。

まとめ 集中力の持続法

集中力を持続させるための秘訣として

  • 習慣化する
  • 長時間作業しない
  • 睡眠をしっかりとる

この3つが大事だと紹介してきました。

明日からすぐに使える方法ばかりなのでぜひ1度試してみてください。