数学のノート作り3原則

こんにちは。横須賀ゼミナールの森友(@yokosuka_semi)です。

数学を勉強するノートをどのように使っていますか?

ただなんとなく開いて、板書を写して、問題を解いて、何の工夫もせずに使っている人はいないでしょうか。

たくさんの色ペンでカラフルにまとめることに力を入れている人はいないでしょうか。

今回はそんな間違ったノートの使い方をしている人へ、数学のノート作りのポイントをご紹介します。

これはあくまで一例です。担当の先生の指示がある場合には、そちらを優先してくださいね。

授業用と問題練習用にノートは分けよう

数学で使うノートは2冊準備しましょう。

1冊は学校の授業で使うノート、もう1冊は自主勉強で問題練習をするノートです。

内容によってノートを分けることで、あとで見返したくなったときに役立つノート作りができるようになります。

授業用ノート

授業用ノートは見開きで使うようにして下さい。

左のページには、授業の板書を写したり、先生が口頭で説明したポイントなどを適宜メモしたりすることに使います。

右のページには、左のページと対応した教科書などの問題練習を解くことに使います。

重要事項がまとめてある授業用ノートは特に見返す頻度が高くなるはずなので、見開きで大きくノートを使い、より見やすいノート作りを心掛けましょう

問題練習用ノート

問題練習用ノートは学校の授業以外で自主勉強の際に使います。

こちらのノートには長い説明書きや要点をまとめることはしません

問題を解き、丸つけをし、解き直しをするためのノートです。

余白にはなぜ間違えたのかをその場で簡単にメモすると、後で見返したときに自分の弱点がわかるのでオススメです。

授業用ノートはシンプルにまとめよう

学校で「工夫してまとめるようにしましょう」と言われても、何をどう工夫したらよいのかわからなかったりしますよね。

特に女の子に多く見られるのが、色ペンを用いてカラフルにまとめていたり、イラストを描いて吹き出しを出し、そこに要点を書いたりしているノート。

これらは正しい工夫の仕方とは言えません

色ペンは3色まで

授業用のノートに板書を写すときに使う色ペンは赤、青、緑などの3色に限定しましょう。

色とりどりなノートを作ることに意味はありません。

大事なところが強調されて、見返したときに要点がどこか、はっきりわかるように書くことが大切です。

絵やイラストは必要なし!

もちろんイラストも必要ありません。

イラストを描いている人は、要点を書いている時間よりもイラストにかけている時間の方が長いことが多く、それでは本末転倒です。

授業中は最低限のノート作りを行い、あとは授業終了後や自宅などで復習しながらアンダーラインを引いたり、メモを付け足したりするとよいでしょう。

そうすれば、「板書を写すのに必死で先生の話を聞き逃した」ということもなくなります。

問題練習では余白をとってノートを使おう

これは授業用ノートと問題練習用ノートの両方に共通して言えることなのですが、数学の問題練習をするときは余白を十分にとってノートを使いましょう

ただ問題を解くだけだからと言ってギューギューに詰めてノートを使っている人は、後でノートを見返しても何もわかりません。

全ての科目で大切なことは「ただ問題を解くだけ」ではないのです

問題を解いて、自分がどこをどのように間違える傾向にあるのかを記していくためにノートがあります。

単純な計算問題を解く場合でも、途中式の1行1行の間を空けて、いつでも余白にポイントや間違えた際の模範解答などを書き込めるようにしましょう

ノートの余白を使いこなすことが、上手なノートの使い方に繋がります。

まとめ ノートは見返すためにある

授業で板書を写すのは、ノート提出を乗り越えるためにやるのではありません。

後で復習するときに見返すノートを作っているのです。

問題練習をノートに丁寧に書いて行うのも同じです。

ノートは後々見返すためのものであることを意識してノート作りを行いましょう。

森友
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東京湾に浮かんでいる唯一の無人島である「猿島」は、観光スポットとして人気があり、海水浴やバーベキューを楽しむ人でにぎわっています。

坂が多いものの温暖な気候が特徴で、夏祭りや花火大会などの各種イベントも多く、自然を感じながら文化にも触れられる注目のエリアです。

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神奈川県の学習塾で勤務し、集団授業形式の小学生~中学生の文系科目を主に担当。小学生~高校生の個別指導、教室長として教室運営を経験しました。一人ひとりに目が行き届き、一人ひとりと向き合える教育を実践しています。>>詳しいプロフィールはコチラ