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神奈川県教育委員会が2021年11月26日、2022年度(令和3年度)の公立中学校等卒業予定者の進路希望の状況について発表しました。
参考:「令和3年度 公立中学校等卒業予定者の進路希望の状況」集計結果(概要と統計表)
今回はこの集計結果をもとに横須賀・三浦地区の高校の進路希望状況(2021年11月時点の暫定倍率)をご紹介します。
横須賀・三浦地区の高校受験を考えている方はぜひ参考にしてください。
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横須賀・三浦地区の高校の進路希望状況(暫定倍率)
横須賀・三浦地区の進路希望状況(暫定倍率)一覧です。
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※昨年度の高校改革で「逗子高校」は募集を停止し「逗葉高校」との統合準備を始めています。
※「津久井浜」はインクルーシブ教育実践推進校特別募集(21名)を含みます。
「市立横須賀総合」「追浜」「横須賀大津」 の順で高くなりました。
「市立横須賀総合」「横須賀大津」 の2校は、昨年の進路希望状況(2021年11月時点の暫定倍率)でも人気のある高校でした。
前年度の進路希望状況(暫定倍率)と最終倍率(最終倍率)
前年度の横須賀・三浦地区の進路希望状況(暫定倍率)と最終倍率の一覧です。
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昨年(2020年)の11月時点の進路希望状況(暫定倍率)と志願変更後の最終倍率を比較していきます。
暫定倍率と最終倍率を比較すると、暫定倍率が1位の「市立横須賀総合」と2位の「横須賀南」の順位は2位と6位へ変動し、暫定倍率が4位だった「津久井浜高校」が最終倍率では1位となりました。
暫定倍率が3位の「横須賀大津高校」は最終倍率では4位、逆に暫定倍率6位だった「追浜」が最終倍率では3位になりました。
横須賀・三浦地区の高校の進路希望状況(暫定倍率)から見る予想倍率
神奈川全県模試を受験した受験者情報から、伸学工房が考える2022年度入試の動向を横須賀・三浦地区の主要高校を中心にまとめました。
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私立高校の授業料無償化の影響もあるかもしれませんが、人気校とそうでない高校の二極化が進みそうです。
昨年度の倍率が高かった高校は下がり、低かった高校は上がるといった倍率の波も、今年はあまり見られないという予想です。
まとめ あくまで希望と予想!参考程度に!
今回発表された人数(暫定倍率)がそのまま入試で受験する人数(最終倍率)となるわけではないので、あくまでも参考程度の数字と予想です。
上記の表からもわかるように、暫定倍率が高い高校でも、ふたを開けてみたら大した倍率ではなかったなんてこともあります。
先ほども書きましたが、この数字はあくまでも参考程度。この数字に左右されず、志望校に向けて勉強に励みましょう!