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高校受験前の夏休み、どんな勉強をすればいいのか、どのくらい勉強時間を確保すればいいのか、お悩みの中学生と保護者のみなさまも多いかと思います。
そこで今回は、高校受験前の「中学3年生の夏休みの過ごし方」についてご紹介します。
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中学最後の夏休み 高校受験に向けた勉強方法は?
中学最後の夏休みは、部活動の大会が終わり、引退して勉強に力を入れる生徒さんが多い時期です。
学習塾の夏期講習を活用する
夏休みを有効活用して、勉強に力を入れることで、遅れを取り戻すだけではなく、志望校へ着実に近づくことができます。
そのためにオススメなのが「塾の夏期講習を活用する」ことです。
塾の夏期講習は、塾生だけではなく一般の方も受講することができます。
夏期講習では、受験を視野に入れた中学3年間の総復習や、3年生で習う単元を中心にカリキュラムを組む塾が多いです。
また、塾の夏期講習では通常の授業と、オプションで選択できる講座が用意されていることが多くあります。
苦手な科目や不得意な単元がある場合には、夏期講習に加えて選択講座を活用して、夏休みのうちに克服しましょう。
苦手な単元の選択講座がない場合には、個別指導塾などでフォローをし夏休みのうちに苦手意識を取り除いておくと、秋からの勉強がスムーズに進みます。
夏休みを制するものが受験を制する
通塾期間は塾にもよりますが、夏休みが約30日間だとすると、選択する内容によっては、ほぼ夏休みと同期間の30日近く通塾するケースもあります。
夏期講習の授業は受講科目によっても異なりますが、2時間~4時間、6時間以上の場合もあり、その上、塾と学校の宿題もこなさなければなりません。
塾を活用しながら、学習を進めることができるよう、計画を立てることも重要です。
勉強の目標をたてよう!夏休み勉強計画のポイント
夏休みの勉強の目標では以下のポイントをおさえて計画を立てましょう。
オススメは「20%程度の空きを作る」ことです。
心が折れてしまったとき、どうしても苦手な単元が進まないときに、空き時間を活用することで無理なく学習を進めることができます。
学校で習ったことの復習を教科・単元別に割り振る
教科・単元別に学習計画を立てます。
1週間で1学年の学習が終わるようにし、最終日は苦手な単元をもう一度復習する予備日に当てましょう。
そして4週目は、学年別の単元テストを行い、抜け漏れがないか確認をします。
5週目は、やり残した宿題に向き合う週、6週目は予備に充てると心に余裕ができます。
余裕があるお子さんは、5週目・6週目で予習をするだけではなく、過去問に触れてみるのもオススメです。
塾や学校の宿題をする時間を毎日確保する
毎日やっておきたいのが、漢字、計算、英単語の練習です。
これに加えて、理科と社会の用語も毎日繰り返し、10分~15分程度の時間を取ることで抜け漏れをなくすことができます。
更に、塾や学校の宿題をする時間を確保しましょう。
中学3年生の場合、受験勉強に差し支えるような量の宿題が出ることはありませんが、「わからないことをそのままにしない」ように、余裕を持った学習計画を立てましょう。
模試を受ける
夏休みには、たくさんの塾や企業で模試が行われます。
模試を受けることで自分の勉強の進み具合を客観的に確認することができるので、積極的に模試を受けましょう。
学校説明会やオープンキャンパスに参加する時間を確保する
夏休みの計画に必ず入れておきたいのが、「学校説明会やオープンキャンパスに参加する時間」です。
秋に志望校を確定させる際、急に成績が伸びて上位校がみえてきたり、志望校をもう少し現実的な所に変えようと思ったりしたとき、そこから学校見学に行っていると間に合いませんよね。
学校説明会やオープンキャンパスは、志望校だけではなく、上位校・実力相応校など複数の学校をチェックできるように、スケジュールを組みましょう。
まとめ 高校受験は夏休みの勉強で決まる!
横須賀市の夏休みは、約30日間もあります。
夏休みを上手に活用することで、上位校に合格することも夢ではありません。
学習計画をしっかりと立てて、合格を目指しましょう!