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多かれ少なかれ、どの科目でも暗記は必要ですよね。
一方で、暗記に苦手意識を持つ人も多いようです。
そんな苦手意識を克服するために、今回は暗記のコツを3つご紹介します。
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コツコツ勉強することが大事
暗記で一番大切なのは、コツコツ続けることです。とはいえ、「どうしていいかわからない」「時間がない」という声もよく聞きます。
そこで、具体的にどのように勉強を進めればいいか、ヒントをお伝えします。
時間よりも回数
何時間も連続して暗記をするより、短時間の暗記を何回もするほうが効果的です。
時間がない、という人はスキマ時間を使って暗記をするようにしてみましょう。
また、「覚えてもすぐ忘れてしまう」という相談を受けることがありますが、それは当たり前のことです。
忘れることを前提として、何度も暗記をするようにしましょう。
1回2回ではすぐ忘れてしまう知識も、何度も勉強をすることで定着させることができます。
暗記をするのに特におすすめの方法は、夜寝る前と朝起きた後に行うことです。
記憶は寝ている間に定着するといわれているため、睡眠を挟んで暗記を行うことで定着率が高くなります。
誰かと取り組むのも効果的
一人で机に向かうことばかりが勉強ではありません。
ある程度暗記したのちに、友達や家族とクイズを出し合うのも効果的です。
覚えていない知識があったとしても、何度もクイズを出してもらうことで自然と覚えることができます。
関連付けて覚えよう
学習をしていると、覚えなければいけないことが沢山出てきますよね。
漢字に歴史に英単語、数学の公式に地理に…。
確かに、バラバラに覚えていては膨大な量を暗記することは至難の業です。
関連付けて暗記をすることで、暗記量を増やしましょう。関連付ける方法は、大きく2種類に分かれます。
知識同士を関連させる
暗記が必要な知識どうしを関連させましょう。
例えば、歴史の勉強をする際、ただ人名や単語を覚えるのではなく、因果関係を理解するようにしましょう。
因果関係を理解することで単語が思い出しやすくなるはずです。
記憶と知識を関連させる
語呂合わせなどがこの方法にあたります。暗記が必要な知識を自分なりに記憶しやすい形にしましょう。
例えば、together(一緒に)のスペル。ただ覚えるだけでは忘れてしまいそうですが、to+get+her (彼女をゲットする)と覚えれば忘れませんよね。
また、日々の生活と暗記が必要な知識を関連付けるのも効果的です。
例えば英語日記。「普段自分が思っていることを英語で表現するとどう言うのか」を考え、調べていくと自然に単語量が増えるはずです。
実際に解いてみよう
暗記できた!と思っていても、実際には暗記できていなかった、ということもよくあることです。
8割程度覚えたと感じた時点で実際に問題を解いてみましょう。
問題を解くことで、自分がどのくらい覚えているのか、どこの知識が抜けているかをチェックすることができます。
また、その際、回答を紙に記入することをオススメします。
実際のテストと同じ形式にすることで、本番のテストで「覚えていると思ったのに…」という失敗を減らすことができます。
まとめ 回数を増やすことが大事!!
1回で覚えられないのは当たり前で、暗記は、コツコツと何度もすることが大事です。
かける時間よりも、回数を意識してみてください。
コツがわかれば、暗記への苦手意識は減っていくはず。
楽しみながら、自分なりの暗記の方法を探してみましょう。