森友@横須賀ゼミナール

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中学3年生にとって冬休みは、入試本番前にまとまった勉強時間を確保できる大切な期間です。一方で、休みだからといって一日中机に向かおうとすると、生活リズムが崩れたり、やることが多すぎて手が止まったりします。冬休みは新しいことを増やすより、これまでの学習を入試で使える形に整える時期です。

過去問、学校の課題、苦手単元の解き直しをどう組み合わせるかを先に決めておくと、毎日の勉強が安定します。ここでは、冬休みの学習計画と、直前期に意識したいポイントを紹介します。

\ 冬休みの受験計画相談 /

横須賀ゼミナールでは、模試・過去問・苦手単元を整理し、入試本番までに優先する勉強を一緒に考えます。冬休みの学習計画や、直前期の過去問・解き直しの進め方をご相談ください。

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冬休みの目標は3つに分ける

1. 入試問題の形式と時間配分に慣れる

冬休みは、過去問や予想問題を使い、本番に近い時間で解く練習を始める時期です。ただし、解く回数だけを増やしても効果は限られます。解いた後に、間違えた問題を分野ごとに分け、原因を確認する時間を必ず取りましょう。

問題を最後まで解けなかった場合は、知識不足なのか、時間の使い方なのか、問題文の読み落としなのかを分けます。過去問を活用するメリットと進め方を参考に、1回分を解く日と解き直す日を別にすると、力がつきやすくなります。

2. 苦手単元をしぼって補強する

冬休みに全学年の内容を最初からやり直すのは現実的ではありません。模試や過去問で何度も失点している単元を2〜3個選び、基本問題から確認します。数学なら関数・図形・計算、英語なら単語・文法・長文、理社なら用語と資料の読み取りというように、苦手を具体化しましょう。

苦手な問題を一気に大量に解くより、基礎問題を解き直し、翌日もう一度解けるかを確認する方が効果的です。苦手科目を克服する方法も、復習の進め方の参考になります。

3. 生活リズムを入試当日に近づける

勉強時間を増やすために夜更かしをすると、朝に頭が働かなくなります。入試当日に起きる時刻を意識し、冬休み中も起床・食事・就寝の時間を大きくずらさないようにしましょう。午前中に一教科、午後に演習と解き直しというように、本番と同じ時間帯に問題を解く練習をするのもおすすめです。

年末年始の予定がある日は、勉強をゼロにするのではなく、暗記や復習ノートの確認など短時間で終わる課題を用意しておくと、ペースを保ちやすくなります。

冬休みの一日を組み立てる方法

午前:時間を測って問題を解く

集中しやすい午前は、過去問や模試形式の問題を解く時間にします。最初から毎日5教科を通して解く必要はありません。1日1〜2教科を時間どおりに解き、終わったら必ず採点します。解けなかった問題に印をつけ、解き直しは午後以降に回します。

途中で分からない問題に止まりすぎないよう、試験と同じように次の問題へ進む判断も練習します。空欄を残した問題は、後で優先して見直します。

午後:間違い直しと弱点の確認

採点後は、正誤だけで終わらせず、間違えた理由を短く書きます。復習ノートに「公式を忘れた」「資料を読み違えた」「英単語が出なかった」と残すと、同じミスを追いやすくなります。受験直前の復習ノートの作り方の考え方を使い、問題を写しすぎず要点にしぼりましょう。

苦手単元の基礎問題は、1回で完璧にしようとせず、数日後にもう一度解きます。できるようになった問題と、まだ迷う問題を分けることが、直前期の安心につながります。

夜:暗記と翌日の準備を短く行う

夜は、英単語、漢字、理社の用語、復習ノートなど、短く確認できる学習に向いています。長時間の演習を始めるより、翌朝に解く問題、必要な教材、目標時間を準備してから寝ましょう。朝に「何をしよう」と迷わないだけで、勉強を始めやすくなります。

志望校に向けた情報確認も忘れない

入試日程や出願、選考に関する最新の情報は、必ず学校や教育委員会などの公式発表で確認します。前年の情報だけで判断せず、変更がないかを確認する習慣をつけてください。神奈川県公立高校を受験する場合は、神奈川県高校入試の最新日程・選考基準も入口として活用し、最終的には公式情報を確認しましょう。

志望校を考えるときは、模試の判定だけで決めず、内申、当日の得点、通学、学校生活などを整理します。不安な点は、早めに学校の先生や家族と話しておくと、冬休みの学習目標を決めやすくなります。

年末年始の予定があるときの調整方法

帰省や家族の予定がある日まで、普段と同じ量を詰め込む必要はありません。移動日や行事の日は、英単語、漢字、理社の一問一答、復習ノートの確認など、短時間で終えられる課題に切り替えます。何もしない日が続いて再開しにくくなるより、10分でも学習に触れる方が生活リズムを保ちやすくなります。

予定が変わったら、翌日にできなかった分を全部上乗せするのではなく、優先度の低い問題を調整日に回します。冬休みの最後に「解く予定だった問題が何だったか」が分かるよう、教材とページ数をリストにしておくと安心です。

まとめ|冬休みは新しい教材より「解き直し」と生活リズムを大切にしよう

冬休みの受験勉強では、過去問を解く、間違いを直す、苦手をしぼって補強する、生活リズムを整えるという4つをバランスよく進めることが大切です。毎日の量を決め、解いた後の復習時間を確保すれば、直前期の不安を減らせます。新しい教材を増やす前に、これまでの問題でできなかったことを一つずつできるようにしていきましょう。

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