森友@横須賀ゼミナール

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中学生になると定期試験や模試など、さまざまな場面で自分の学力がどの程度のものなのか、順位や偏差値という形で数値化される機会が出てきます。

周りと比べて学力差が明らかになるので、「勉強したのに点数が上がらない」「頭が悪いから勉強したって無駄だ」などと落ち込んでしまう子どもたちも大勢います。

今回は、勉強ができないという悩みを解決するファーストステップとして、教科学習を行う前に取り組んでほしいことをご紹介します。

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語彙力は全教科の基本!

文章を読んだり語彙が問われたりすることが最も多い国語はもちろん、実は語彙力がないと他の教科もなかなか成績が伸びません。

特に英語は、日本語の語彙力がないと英単語の意味が理解できないことがあります。

テキストに載っている和訳を丸暗記しても、和訳した結果の日本語の意味がわからなければ長文問題は解けません。

理科や社会も、教科書を読んでいて意味のわからない言葉だらけだと何も頭に入ってきません。

理解できない物事を覚えるというのは、とても難しいことです。

わからない言葉はすぐに解決する

勉強していてわからない言葉に出会ったら、必ずその場で意味を調べましょう。

わからないままなんとなく覚えたり、なんとなく問題を解いたりするよりも、先に意味を調べて理解する方が大切です。

人の話や教科書・ニュースなど、日常生活でわからない言葉と出会ったときも同じです。

辞書で「調べる習慣」をつけましょう。

勉強に集中する環境はできていますか?

テスト後には「毎日何時間も勉強したのに」と肩を落とす子どもたちをよく見かけますが、その勉強していた時間にきちんと集中できていたかどうかが問題です。

机の上にスマートフォンやゲーム、漫画などが置いてあったらまず片付けましょう。

勉強しやすい環境を作り、集中力を高めることで勉強内容の定着率も上がります。

テレビの音や人の話し声が聞こえる場所も勉強には向いていないので注意して下さい。

勉強に集中する環境を整えることは、子どもだけでは難しい場合もあるので、その場合は保護者の方も協力してあげてください。

To Do リストを作ろう

勉強ができないと思っている子どもの多くは「やるべきことが多すぎる」「何から手を付ければいいのかわからない」という状態にいます。

学校や塾の宿題、部活動もあって、勉強できる時間は限られています。

まずは自分がやらなければならない宿題や予習・復習をリストにまとめましょう。

それが、いわゆる「To Do リスト」です。

「いつまでに何をどのくらいやる」を紙に書き出して整理することで、やるべきこととやり終わったことの可視化になります。

これは計画的に勉強ができるだけでなく、学習の達成感を生むことにも繋がります。

リストを作る時間がもったいないと思う人もいるかもしれませんが、やらなければならない課題や自主的にやりたい学習を1つずつ付箋に書いて机に貼っていくだけでかまいません。

終わった付箋から剥がしていきましょう。

まとめ 自分に合った学習方法を見つけよう

今回ご紹介したのはどれも勉強したことが身に付くための準備です。

ご紹介した3つの学習準備ができたら、次はいよいよ自分に適した学習方法を模索する段階に入ります。

学習方法はいろいろあります。

本を読んでいるだけで内容を覚えられる人もいれば、目で見るよりも耳で聞く方が覚えやすい人もいます。

周りの人の学習方法を真似したりしながら自分に一番合った学習方法を見つけましょう。